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【塀の新提案】発泡スチロール塀って何?軽くて安全な新しい外構のカタチ
「ブロック塀って重くて倒れそうで怖い」「外構にもっとデザイン性がほしい」──そんなお悩みに応える、新しい塀の選択肢があるのをご存じですか?
それが、発泡スチロール素材を使った塀です。
聞き慣れないかもしれませんが、実はこの素材、軽くて丈夫。内部は特殊な発泡素材で構成されており、外側はモルタルなどで仕上げるため見た目も重厚感がありつつ、施工はスピーディ。万が一倒れても被害が少なく、地震や強風、積雪への対応力も期待されています。
まだ福島では広く普及していませんが、「こんな外構もあるんだ」と知っておく価値は大いにあります。この記事では、発泡スチロール塀の基本からメリット・デメリット、活用シーンまでをわかりやすく解説します。
この記事のポイント
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発泡スチロール塀の基本がわかる
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メリットとデメリットを両面から解説
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個人宅から法人施設まで活用シーンを提案
目次
発泡スチロール塀とは?特徴と基本構造
発泡スチロール塀とは、内部にEPS(発泡スチロール)を使用し、外側をモルタルなどで仕上げた軽量構造の塀です。見た目は一般的なコンクリート塀と変わらず、むしろデザインの自由度が高いのが特徴。ブロック塀に比べて施工が早く、地震時の倒壊リスクが低いことから、都市部や新興住宅地を中心に注目を集めています。

なぜ注目されている?発泡スチロール塀の仕組み
発泡スチロール塀の中身には、断熱材などにも使われるEPS(発泡ポリスチレン)素材が使われています。このEPSは非常に軽く、強度もあるため、塀の高さを出しつつも全体の重量を大幅に軽減できるのが最大の特徴です。
表面には特殊な下地処理を施し、最終的にはモルタルや塗装で仕上げることで、一般的なブロック塀やコンクリート塀と見分けがつかない見た目になります。デザインはフラットから木目調まで、柔軟に調整が可能。
また、基礎工事が簡略化できることから、工期短縮やコスト圧縮にもつながりやすく、個人宅だけでなく、商業施設や駐車場などでも導入が進んでいます。万が一倒れた場合も軽量なので、人的被害を抑えやすいのも魅力の一つです。

ブロック塀との違いとは?軽さと安全性の比較
「一見、同じに見えるけど何が違うの?」という疑問を持つ方も多いでしょう。発泡スチロール塀とブロック塀の最も大きな違いは「重さと安全性」にあります。
一般的なブロック塀は1平方メートルあたり80kg以上の重さがあると言われています。一方で、発泡スチロール塀はその約1/10の重量。この軽さが、地震時や強風時の倒壊リスクを大幅に下げてくれます。

また、従来のブロック塀では安全基準により高さ制限や控え壁の設置が必要になりますが、発泡スチロール塀なら同じ高さでも構造上の安全性を確保しやすいというメリットがあります。
その結果、「狭い土地でも高さのある塀が設置できる」「見た目は重厚だけど実は軽量で安心」という、現代の住宅事情にフィットした新しい外構が実現できるのです。
発泡スチロール塀のメリット・デメリット
発泡スチロール塀は、従来のブロック塀やコンクリート塀にはない新しい魅力と注意点を持つ外構資材です。素材の特性を活かすことで、より自由で機能的な塀を実現できますが、一方で知っておきたいデメリットもあります。ここでは、導入前に知っておきたいポイントを整理してご紹介します。

メリット:軽量・高耐震・自由なデザイン
発泡スチロール塀の一番のメリットは、やはり「軽さ」です。ブロック塀の約10分の1という軽量さは、万が一の地震時にも倒壊リスクを大きく低減します。特に子どもや高齢者がいるご家庭では、安全性の面で大きな安心材料となるでしょう。
また、基礎が簡略化できるため、施工期間の短縮やコスト削減にもつながる場合があります。デザインの自由度も高く、木目調、タイル調、塗装仕上げなど、外観にこだわりたい方にもぴったりです。
さらに、高さを出しやすいため、「目隠しをしたい」「しっかり囲いたい」というニーズにも柔軟に対応可能。安全性・見た目・機能性のバランスが良く、「次世代の塀」として注目されているのも納得です。

デメリット:コスト感・施工会社が少ない?
発泡スチロール塀には魅力的な点が多い一方で、導入前に知っておきたいデメリットもいくつかあります。
まずは価格感。軽量化による工期短縮が可能とはいえ、素材の特殊性や表面仕上げの手間によって、場合によっては従来の塀よりも割高に感じることもあります。「軽い=安い」と思われがちですが、見た目の完成度を上げるにはそれなりの施工技術が必要です。

次に、施工できる会社がまだ少ないという点。特に福島県内では、認知度がまだ高くなく、取り扱っている業者も限定的です。情報が少ないぶん、「興味があるけど踏み出せない…」という声もあるかもしれません。
ただし、これは裏を返せば「これから注目される素材」でもあるということ。施工可能な会社に相談しながら、費用感や適正な設計を把握しておくと良いでしょう。
どんな場所に向いている?活用シーンと施工例の可能性
発泡スチロール塀は、その軽さとデザイン性の高さから、住宅から商業施設まで幅広いシーンで活用が可能です。特に「見た目にこだわりたい」「スペースが限られている」「安全性を重視したい」といったケースでは、従来の塀では難しかったニーズに応えることができます。
個人宅での利用イメージ|福島の住宅にもマッチ
「隣の家との境界に目隠しがほしいけど、ブロック塀だと重くて圧迫感がある…」
そんな悩みを持つ方にとって、発泡スチロール塀はぴったりの選択肢です。
例えば、福島のように地震や積雪が多い地域では、軽くて倒れにくい構造が安心材料になります。また、住宅密集地でも、控え壁なしでスリムに高さを出せるので、圧迫感を抑えつつしっかりプライバシーを確保できます。
さらに、デザイン面でも自由度が高いため、ナチュラルテイスト・モダン系・和風住宅など、住まいの雰囲気に合わせて塀を仕上げられるのも魅力です。外構全体のバランスを崩すことなく、「安全性」「見た目」「機能性」をトータルに叶える塀として、個人宅にも十分にマッチします。
法人施設・駐車場・店舗外構などへの応用
発泡スチロール塀は、個人宅だけでなく法人施設や店舗の外構にも相性抜群です。たとえば、店舗の周囲を囲う目隠し塀や、駐車場と歩道の仕切り、高さのある防音壁などに活用できます。
特におすすめなのが、施工スピードが求められる商業案件や、デザインでブランディングをしたい店舗外構。柔らかい曲線やブランドカラーを反映させた塀のデザインも可能で、ただの“壁”ではなく“魅せる外構”を実現できます。

また、EPS素材は防音性や断熱性にも優れており、業務用施設や保育園などにも導入事例があります。既存のコンクリ塀では難しい形状や短納期を求められる場面でも、柔軟に対応できるのがこの素材の強みです。
「安全に配慮しながら、施設の印象を良くしたい」──そんなニーズに応える、新しい塀のカタチです。
まとめ|安全・軽量・デザイン自由な塀の新常識
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